自分らしく

誰でも出版できる電子書籍

本を出版したいなら

昨年、本を出版しました。といっても、印刷本ではなく電子書籍の個人出版です。内容は書き続けているブログをまとめたものです。いつか本にしたいと思っていましたが、電子書籍という方法を知り実現することができました。

個人出版は根強い人気があるようですが、印刷して本を作るとなると少なくない費用もかかり、手軽なものではありません。

私が作った電子書籍は、ほとんどお金を使うことはありませんでした。過去に書いたブログ記事をまとめることから始めて、出版までおよそ半年で完成しました。

個人で電子書籍を出版できるサービスはいろいろありますが、アマゾンが運営する『キンドル・ダイレクト・パブリッシング』(KDP)が最大手のサービスです。私もアマゾンのKDPを利用しました。

アマゾンの場合は、価格を自分で決めて販売するシステムです。条件次第ですが、販売数に応じたロイヤリティも支払われます。電子書籍をオンデマンドで紙の印刷本にするサービスもあります。

電子書籍で自己表現する

電子書籍の作り方を解説したハウツー本が多数あります。まず、私はその解説書で基本を学習しました。図書館で数冊を借りて読み、おおよそのやり方を理解しました。

手順として文章データを特別のフォーマットに変換したり、表紙をデザインするなどの工夫が必要ですが、ハウツー本に頼ればなんとかできると思います。作業を代行する業者サービスもあるので、利用するのもひとつの方法です。

電子書籍の利点は、修正が容易にできることです。出版後に、誤字脱字に気がつき冷や汗がでても、データを修正して投稿し直すことができます。電子本を購入済みの読者がいても、そのデータは自動的にアップデートされる仕組みです。版を重ねて完成度を上げていくことができるのは、デジタルならではです。

私の本はごくたまに売れる程度のものですが、見知らぬ人に読んでもらえるのはささやかなモチベーションになります。

いまやユーチューバーは人気の職業ですし、楽器の演奏や譜面が読めなくてもアプリで作った曲がヒットするアーティストもいます。文筆の世界でも、電子書籍の個人出版を足がかりにプロの作家になった人もいるとか。

創作の発信が容易にできる時代になりました。電子書籍の個人出版も誰でもできる自己表現です。ベストセラー作家という道も夢ではないかもしれませんよ。

サポーター

a. ユージ
a. ユージ
愛好するスムーズ・ジャズのブログを発信しています。

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